腕時計が臭い⁈ベルトのメンテナンス伝授します!

時計のメンテナンス
kevin
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kevin(@wgkevi)です。今日も暑いですね!

奥さん
奥さん

暑すぎて汗いっぱいかくけど腕時計ってベルト部分はどうやってお手入れすればいいの?臭くならない?

kevin
kevin

ニオイはもちろん汗がリューズから侵入すると部品が錆びちゃうから、汗をかく時期はベルト部分もキレイにしてあげるといいよ~。

奥さん
奥さん

へえ~。詳しくやり方教えて!

kevin
kevin

ではまずは革ベルトから!

革ベルトのメンテナンス方法

こう暑いと、時計をはめていると暑かったり、べたついたり革ベルトだと、最悪は臭いが出たりするんです。

革ベルトの場合は消耗品なので、しょうがないところもあるのですが、出来れば長持ちさせたいですよね。

革ベルトの場合、まず、使用後は乾拭きして風通しのいい直射日光の当たらない場所で乾燥させます。

 

なので、毎日使わないのがコツです!

 

定期的にバンドを外してバンドと時計本体のあいだを掃除してあげましょう。

汗や水分がココに埃と一緒にこびりつくとそこからケースを侵食していくので要注意です。

 

革ベルトにすでに臭いが付着してしてしまっていたら⁈

すでに革ベルトに臭いが付着してしてしまっている場合、アルコールで拭くとマシにはなります。

いくつか時計バンド用の消臭剤が販売されていますが気休め程度だと考えておいたほうが良いです。

腕時計の革ベルトは一生使うモノではなく消耗品という考え方ですので、ニオイが気になる場合は諦めて新しいベルトに交換するほうが良いです。

そして、毎日使わず、使った後はきちんと乾燥させてあげることで長持ちします。

あとは、手首をピーリングしたりして垢をきちんと落として臭いのもとになる雑菌が繁殖しないように清潔に保つことで汗臭も幾分か抑えることが出来ると思います。

黒ずみのひどいバンドは汚れだけでなくカビの可能性もあるので我慢せず交換したほうがいいです。

ちなみにゼニスの純正のバンドは裏打ちにラバーを使っているのでサイズさえ合えば入手して使うのもいいと思います。

ステッチが切れたり切れてきたりしたら脱落する可能性があるのでこれも交換です。

ステンレス(メタル)ブレスレットのメンテナンス方法

ステンレス製のブレスレットの場合は基本は乾拭きです。

 

拭くときに爪楊枝と未使用のハブラシを用意してゴミも取り除くと良いです。

爪楊枝は先を少し潰してあげるとイイです。

 

裏蓋側のヘリなどに汚れがたまっているので、爪楊枝で取り除きます。

 

 

キレイなハブラシで軽くブラッシングしてあげると汚れをかき出すことが出来ます。

 

シャッシャーと!ラグ付近も汚れがたまりやすいですよー。

 

リューズ部分も汚れがたまているのでブラッシングしてあげます。

 

ベゼル部分もブラッシングします。

 

バックルも忘れずにブラッシングしてください。

 

バックルのピンの部分は特に汚れがたまりやすいパーツです。

 

最後に、本体からブレスレットを外して、ブレスレット部分のみ水洗いしてあげると良いです。

でも毎回ブレスレットを外すのは大変ですので、生活防水程度あって水に濡れないようにできるのであれば、仕上げに本体部分はタオルなどでくるんで、ブレスレット部分のみ水で洗い流しても良いです。

こんな風に↓

 

そして水洗いしたら綺麗なタオルなどで水分を取り、一晩はしっかりおいて水分を乾燥させたら出来上がりです。

水分がブレスの内部に残ると錆びの原因になります。

ステンレスやチタンなどの素材がありますがピンが鋼だったり、素材が違うものが使われている場合もありますのでチタンなら錆びないと思うと思わぬ盲点になります。

 

仕上がりはこんな感じになります。拭いてちょっとブラッシングして水洗いするだけで(もちろんブレスレットのみ。本体は絶対に水に濡らさないで)、これだけキレイになります。

 

ブレスレットがピカピカだと高級感出ますよね。

 

ステンレス製のブレスレットのニオイについてはあまり気にならないと思いますが、埃や汗がたまると内部の部品が錆びてしまう原因になるので定期的にキレイにしてあげると時計自体にも優しいです。

毎回水洗いやブラッシングが大変なときは、拭いてよく乾かしてあげるだけでも効果あるのでぜひやってみてください。

最終的に汗と垢が混じり合って雑菌が繁殖するとニオイの原因になりますので、臭くさせないためにも、ステンレス製のブレスレットも使用したら拭く→乾かすは基本動作にしてあげるといいと思います。

汚れがひどい場合の対処法

汚れが酷い場合は時計本体から外して中性洗剤で洗うのが理想です。

めんどくさがって5気圧防水あるからと言って、時計本体つけたまま洗ってのちのち不具合が生じて後悔するかも知れません。

本体からベルトは外して洗いましょう。

 

kevin
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他には、超音波洗浄をしてもキレイになります。

超音波洗浄器を使った洗浄方法はこちらの記事に↓
https://www.watch-garden.com/watch-bands-washing/

超音波洗浄器を使うときの注意点として、ピンで留めているバンドやネジ留めのバンドは部品の緩みの原因になるのでしないほうがいいです。

NATOベルトとラバーベルトの場合

NATOベルトはカンタンで時計本体かた外して、手洗いをするか、ネットに入れて洗濯機で洗うだけでオッケーです。

ラバーベルトも洗いやすいです。

今回I.T.Aのピラータ2.0で実践してみます。

ピラータ2.0は20気圧防水なので、時計をつけたままベルト部分を洗います。

基本的には、時計本体からベルトは外して洗うのがベストですしセオリーですので、防水機能の高くない時計は外して洗いましょう。

時計の防水機能について日本時計協会のHPで詳しく解説されています。

けっこう思い違いしている場合もあると思うので、こちらのHPで自分の時計がどの程度水がかかっても大丈夫なのか確認してみてください。

日本時計協会公式サイト→http://www.jcwa.or.jp/time/qa/qa08.html

 

kevin
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それでは洗ってみます。

まずは、リューズがきちんと締まっていることを確認してください。リューズから水が入ったら防水機能も意味がありません。

 

ハブラシで溝などの埃を取り除くように洗っていきます。

 

ただ水洗いしてあげるだけでラバーベルトはキレイになってくれます。

まとめ

革ベルトもステンレスベルトも、基本動作は柔らかい布で汗を拭いてあげる→よく乾燥させるです!

ステンレンスベルトはそこから派生して、ブラッシングや水洗いをしてあげるとよりキレイになるという感じです。

ステンレンスベルトの臭いを防止するのは対処しやすいのですが、革ベルトは一旦臭いがつくと消臭するのは難しいので予防に力を入れましょう。

一つ私が使っていておすすめの消臭スプレーがあって、付着した革ベルトにも有効かも知れません。
ANAでも使われているというA2careという消臭スプレーなのですが、水に近い成分で除菌と消臭をしてくれます。

我が家では私のスーツや靴に主に使っています。

ファ〇ブリーズではニオイは取れた感じはしませんが、A2careは気付いたら臭わなくなっててお気に入りです。

一発で気になるニオイを消臭してくれる感じではないですが、使ううちに臭いが軽減されています。

革ベルトに臭いが付着するとかなり厄介なので完全には消臭できない可能性が高いですが、多少臭いは軽減されるかと思います。