ロレックスが日本で絶大な人気を誇る理由

ロレックス

 

引用元:https://www.rolex.com/

 

kevinです。

なぜ、高級輸入時計を買おうと思ったときに、真っ先に「ロレックス」が候補に挙がるのでしょうか?

そして、実際に、買われる方も多いのはなぜでしょうか?

ロレックスの魅力とは何なのでしょうか?

私もずっと、ロレックスに憧れ続けています。

なぜ、こんなにも惹きつけられるのか、その魅力についてまとめてみたいと思います。

5つに分けて「ロレックスの人気」の理由について分析してみました。

 

 

理由その① ロレックスが腕時計ブランドの指標であるということ

ロレックスの魅力を一言で言い表すと・・・それは、「ロレックスが【ロレックス】だからなのです」。「何言ってんだ?!」とお思いでしょうが、まさしくそうなのです。

 

ロレックスは中古業界における腕時計ブランドの指標なのです

 

ファッションブランドであれば「ルイ・ヴィトン」であり、腕時計ブランドなら「ロレックス」と言われています。

ファッションブランド業界におけるLVMHグループすなわち「ルイ・ヴィトン」の影響力は並外れています。

質屋などの中古業界において、「ルイ・ヴィトン」の鞄や財布の価値が、他のブランドの買取販売価格に影響するのです。

それは言い過ぎにしても、相場が「ルイ・ヴィトン」で左右される面があるのは間違いありません。時計業界において、「ルイ・ヴィトン」のポジションが「ロレックス」なのです。

 

つまり、ロレックスが査定の基準になっているということです。

オメガやタグ・ホイヤーなども有名ですが、ロレックスのほうが知名度は圧倒的です。

それは世界中で言えることで、2012年度で比較すると、リシュモンのような巨大グループ企業の時計部門よりも、ロレックス単独で、売り上げが1000億円以上も多いのです。

もしも、スマートウォッチの台頭で、時計ブランドが無くなるならと考えたときに、数あるブランドの中でも、最後まで生き残るのはロレックスだと管理人は考えています。

それほど、ロレックスの経営状態は安定しているのです。

それは、ロレックスの資本力を産み出す購買層が、20代から60代まで非常にバランス良く分布しているからです。

なぜ、消費能力のある各世代に顧客がいるかと言うと、それはロレックスのデザインにあります。

 

ロレックスのデザインは、年齢を選ぶ事もなく、長く使えるスタイルで人気

「デイトジャスト」というシリーズがありますが、1945年から今まで、細かな仕様変更などありますが、大きく形は変わらないです。

その他にも、「サブマリーナ」や「エクスプローラー」は1953年からあるロングセラーです。

「デイトジャスト」という名前を知らなくても、ロレックスと聞けば誰もが思い浮かぶ形があり、いくつになっても使えるという便利さから、持ちたい人も多く、高級感もあります。

また、1つ持っていても、シリーズごとにしっかりとテイストが違うので、何本でも欲しくなるデザイン性は特筆すべきところです。

世界三大高級腕時計メーカーと比べれば、デザインの甘さや精度の甘さなどもあると思いますが、「壊れにくさ・高級感の演出の上手さ」で考えると、ロレックスのほうが優れていると思います。

ロレックスは、中古業界においての価格の基準であり、時計業界におけるデザイン性の面においても、参考にされているブランドなのです。



ちなみに、ロレックスはオジサン臭いというイメージの方は、一度、お店でスポーツモデルをご覧になってみてください。

雑誌でも構いません。

その名の通り、スポーティでカッコイイです。

百聞は一見に如かずです。

そしてお店に行かれたならば、ぜひスタッフの方にお願いして試着もしてみてください。

ファッションウォッチのステンレスでは味わえない腕にフィットする心地よい装着感を体感してみてください。

みんながロレックスを欲しがる理由の一端が分かると思います。

【ロレックスの王道・デイトジャスト】

理由その② 頑丈さとメンテナンスのしやすさ

 

ロレックスのムーブメントは非常に論理的に作られ、理にかなった組み立てやすい設計でメンテナンスしやすい

「究極の日常使い」を目指すだけのことはあり、衝撃や水にも強いですから、簡単には壊れません。

メーカーでは「5年でオーバーホールしてください」と案内していますが、何十年もしてないけど動くという人が、ごまんといるのがいい証拠です。

(正直、そこまで使いっぱなしだと壊れていないということも考えにくく、修理も高額になる予感もしますが…)

とはいえ、持ってる人が多いということもあってか、町の時計店でもロレックスの時計の持ち込み修理は結構な数があります。

なので、直せる技術者も多くなります。珍しいブランドの時計だと、直せない時計屋さんも多いですが、ロレックスは修理出来るというところが多いので、買った後のメンテナンスも楽なんですね。

もちろん、腕時計は買った各ブランドに修理は出した方がベストですが、時間や予算の兼ね合いで、町の時計屋さんに修理を頼みたい場合には、ロレックスは有利なのです。

また、正規販売が日本全国にあるのも、心強い味方です。

修理などの相談もしやすいですから(^-^)

 

理由その③ ロレックスの価格付けは絶妙

 

購買意欲をそそる上手な価格付けと高級感を創造する価格

極端に安いものがなく、50万円くらいから揃えています。

程よい高級感を演出する価格帯なのです。

買って満足するというか、良いものを買ったと思わせる価格帯なのです。

その満足感が一生続くのですから、スゴイことです。

人気商品になると80万円位からなので、どの年代の方が買うにも、覚悟と勇気、そして、思い切りが必要なレベルなので、長く愛用される方が多くなります。

 

 

理由その④ ロレックスの知名度の高さ

 

雑誌やネットでの情報が多く、ロレックスのことを良く知ることが出来る

時計雑誌には必ず載ってますし、ロレックス専門の雑誌も多いです。ロレックスの認知度の高さは、異常なくらいです。

メーカーがそんなに露出させていないにもかかわらず、腕時計雑誌の中では、必ずと言っていいほど掲載されていますし、中古を扱う本では、人気モデルの買取価格をチャートで毎号載せているものまであります。

新作が出れば、表紙や巻頭特集は当たり前ですし、各誌が紙面を割いて、特集を組み、別冊付録などもしょっちゅうです。

ロレックスについて、どこまで新しいものを掘り下げられるかが、実際の販売部数を左右します。

スポーツモデルの中でも、王道としてのクロノグラフであれば「コスモグラフデイトナ」、防水性の高い時計なら「サブマリーナ」、2か国のみならず3か国の時間も見ることが出来る「GMTマスターⅡ」など、そのどれもが、そのジャンルの王道として語られています。

他のブランドの時計は、ロレックスと比べてどうなのかと語るのに使われてしまうことが多いです(^_^;)いわゆる対抗扱いです。

また、テレビ番組でもロレックスを付けている芸能人を多く見ることが出来ます。好きな有名人が着けていたら、より憧れの気持ちは強くなりますよね。

これだけユーザーやファンの間で勝手に育まれているぐらいですから、詳しい先輩などに腕時計について聞けば、まずロレックスという風になるのも良く分かります。

つまりは、時計屋さんがロレックスの機構に詳しいだけでなく、ユーザーもロレックスに関する知識を得やすいということです。

 

メディアを見て買った人の信頼を裏切らないのがロレックス

雑誌やテレビなどの情報を信頼して買ったときに、その信頼通りの価値を与えてくれる時計なのです。

例えばコンビの場合、ベゼルとバンドの中央列に18金を使い、豪華で高級感に溢れ、一目でロレックスと分かります。

そうなると、時計ブランドを知らない方でも、「ロレックスの時計ですか?スゴイですね!」となり、注目度は抜群です。

他のブランドでしたら、それほどのリアクションを受けることは少ないと思います。

周りからの評価が高いので、「買って良かった」と満足できます。

他のブランドと比べて圧倒的に知名度が高いからこそ、誰からも気付いてもらえるし、褒めてもらえるのです。

そして、見た目だけでなく、ロレックスの発明した技術や装着感の良さ・視認性・耐久性など、実用性も高いことから、さらに満足度が高くなるのです。

パッと見ても、磨きが丁寧なので、ベゼルやベルトの輝きが美しいのです。

着けていて、ワクワクします。

私も実際、コンビのターノグラフを持っていますが、悪目立ちせず、カッコよさと高級感を演出してくれてます(管理人の奥さんは素朴なタイプが好きですが、その奥さんでもコンビがキレイだと言っています)。

 

もちろん、着け心地も良いですし、見やすくて気に入っています。

だから、数多の時計ブランドから、多くの人に愛されて憧れの的である「ロレックス」を選択する方が多いのではないでしょうか。

ちなみに、余談ですが、スウェーデン発の「ダニエルウェリントン」というファッションウォッチブランドの創業者は、ロレックスが好きで、デザインはロレックスの影響を受けているそうです。

海外でも、ロレックスは憧れの時計なのです。

 

 

日本で高級腕時計としてイメージが定着した理由

そもそも、なぜ日本でこれほど高級腕時計としてロレックスの知名度が高くなったかというと、理由の一端としては、パテック・フィリップなどの超高級腕時計ブランドがそれほど日本に輸入されていなかった時代に、ロレックスが高級腕時計として日本に紹介されたからだと思います。

変動制の為替相場になるまでは、1ドル=360円でしたから、海外からのモノは何でも高級だった時代です。

ですから、ロレックスは今では高級腕時計業界において中級ブランドと言われてしまうこともありますが、その当時は超高級品だったわけです。

しかも、当時の日本においてパテック・フィリップやヴァシュロン・コンスタンタンなどを知っている人はほとんどいないわけです。

ですから、変動制の為替相場になって、だんだんと輸入品も買いやすくなっても、その当時を知る人たちにとってはロレックスは超高級ブランドなのです。

そういうイメージが日本では定着し、今も根強く残っているから、パテック・フィリップは知らなくても、高級腕時計ブランドとしてロレックスは知っている人が多いのです。

しかも、2004年にジュネーブとビエンヌに分かれていたロレックスが統合されてから、より一層ロレックスの質が上がったこともあり、高級腕時計としてのイメージを損なわず、むしろ、パテック・フィリップと共同研究出来るぐらい技術力の向上も進んでいるのです。

ですから、今も人々の期待を裏切らない高級腕時計としてロレックスは存在しているのです。

 

 

理由その⑤ ロレックスの資産価値の高さは魅力的

 

ロレックスの一番の魅力は資産価値にあり

時計に興味がない人でも、ロレックスは資産運用の一環で買われるということは良くある話です。

ロレックスは、18金の喜平のネックレスと同じくらい認知度と資産価値としても安定しているのです。

同じ形で長く存在するスイス製高級腕時計であるロレックスは、質屋さんも見習いの頃からよく触りますから、絵画や骨董を得意とする質屋さんで、他の高級時計は真贋鑑定は出来なくても、持ち込まれる件数が他に比べるとあるので、ロレックスは鑑定出来るという質屋さんは多いんです。

だから、質屋さんに持っていて、そのブランドを知らないからと言って、安く買い叩かれることがありません。安心な上に、確実に現金化できるのです。

20年くらい前だと、まだ、インターネットもそれほど普及してませんでしたから、高級輸入時計に詳しくない質屋さんや中古屋さんに、「パテックフィリップ」のアンティークを持って行って、古いからと安く買われることは残念ながらよくあった話なのです(^_^;)

今は、ネットで何でも調べることが出来るのと、ロレックス以外のスイスの高級腕時計のブランドが日本にも根付いたので、そのようなことは少なくなっているはずですが。

そして、いざ値段の話になっても、なにせロレックスはスタイルが変わりませんから、古くても値段が思ったよりも、高くなることが多いのも嬉しい話です。

質屋さんや中古屋さんが、本物であれば、しっかり値段を付けて買ってくれるので、資産として求める方も多いのです。

もしも売るときに、そんなに損をせず、まとまった資産として手元で持っていられるという安心感。そんな魔法がきっとロレックスにはあるのです。

そして、「デイトナ」などプレミアを長く維持しているモデルがあるのも特徴です。

デイトナやスポーツモデルは、人気過ぎて、正規販売店に行っても置いていないことが多いので、中古でもプレミア感が高いのです。

 

海外のオークションサイトeBayでもロレックスの価格は安定している


上記のバナーは、eBayの日本版セカイモンです。

海外オークションサイト大手のeBayを見ていても、ロレックスが安く売られているということはないです。掘り出し物はあるでしょうが、価格は安定しています。

つまり、海外でもロレックスは人気があるという裏付けになります。

つまり、日本限定の人気ではなく、世界中でロレックスが支持されているということです。

実際、海外に行っても、ロレックスを着けている人を良く見かけます。

中国の景気が減速気味なので、今後の動きは不透明ですが、日本の代理店で中国人の方が多くロレックスを買って帰って転売していたりします。

今、中国でもロレックスは超人気のブランドです。

※ですが、どんなモノにも言えることですが、お店や相場によって買取価格は変わってきます。

思ったよりも値段にならないこともありますので、売り時やどこで売るか(相見積もりして)はよく考えてからが良いと思います

ロレックスと言えど、デイトジャストは中古業界でも供給過多になりやすいので、下落しやすいということは知っていて損はないでしょう。

また、昨今、買取業者が乱立し、私の個人的な見立てだと、専門用語も分からない素人の方も査定しているようなので、信頼できるお店を見つけることも大事です。

 

 

まとめ

一生愛される普遍的なデザイン、高級時計の中でもメンテナンスしやすい、資産価値がある、知名度が高いなど、たくさんの魅力がロレックスには詰まっています。

20~30年以上、使っている方も多いです。日本の政治家の中にも、テレビを見てると、20年以上前のモデルのデイトジャストのコンビブレスを身に着けている方をよく見かけます(笑)

フルモデルチェンジなどは、ほとんどないので、デザインが古くなることがないので、買い替える必要がないんです(^-^)ある意味、家計に優しい時計ブランドなのです。

また、逆に、古いものはアンティークとして、欲しがる方は多いですし、子どもや孫に受け継いで喜ばれる時計なのです。

しかも、GMTマスターなんかだと、ベゼルのかすれ具合が、マニアの間では萌えるポイントなんですよね。

ロレックスのアンティークは、マニアの間で、色んな楽しみ方があるので、どんどんハマっていくのかも知れませんね。

以前の記事で書きましたが、ロレックスのシリアルナンバーを覚えて、それで語るとか(笑)

それでは、長々となってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。