kevinです。
今、北海道で町おこしを頑張っている沼田町の雪室施設「雪の科学館」で貯蔵された特産品が美味しいんです(^-^)
前回、「雪の科学館」で熟成させた『雪なごり』という日本酒を紹介しましたが、同じように雪蔵に貯蔵されたお米も美味しいんです!
雪中米ななつぼしが美味しい!
雪中米ななつぼしは、日本穀物検定協会で最高ランクの特Aに認定されているお米です。
北海道沼田町は冬は積雪がスゴイらしいのですが、その雪の冷却エネルギーを利用して、収穫後、籾のまま貯蔵しているのです。
だから、新米の味と香りをそのままに1年中美味しくお米が頂けるのです。
ちなみに、環境省が推進している『COOL CHOICE』という低炭素社会を目指すプロジェクトでも、沼田町の雪エネルギーを利用した取り組みは紹介されています。
お米を美味しく保つだけでなく、環境にも優しいお米でビックリです◎
雪中米ななつぼし。
沼田町で作られています。
見た目も美味しそうですが、実際、食べても美味しかったです。癖のない味というか、さっぱりしているので、おかずとの相性も良かったです。バクバク食べてしまいました。
4歳の娘が物凄い勢いでおかわりしてて驚きでした(笑)
お米を研いだときも、スーパーで買う他のお米と違い、ぬかの量が少なかったように感じました。普段はもっと、研ぎ汁は濃いからです。勝手な想像ですが、キレイに精米されていて、管理も丁寧なんだろうなって思いました(^-^)