アメリカ発祥の時計ブランドと言えばハミルトン!カーキやベンチュラがおすすめ

ハミルトン
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kevin(@wgkevi)です。

ハミルトンというブランドは、1892年アメリカの鉄道時代華やかなりし頃のペンシルベニア州ランカスターで創業されたアメリカンブランドです。

今は本社がスイスのビエンヌにあります。ちなみに、今はスウォッチグループです。

創業した当初より精度の追及を命題としており、わずか10年ほどで非常に精度の高い懐中時計を鉄道時計としてを世に送り出し、アメリカの「鉄道公式時計」になる程です。

ハミルトンの代表作と言えばベンチュラ!

アメリカを代表する車であるキャデラックをデザインしたリチャード・アービブをデザイナーとして起用し1957年世界初の電池式腕時計である「ベンチュラ」を誕生させます。

電池式という当時では画期的な駆動方式を持ちつつ、左右非対称ケースというデザイン性の高さから、エルヴィス・プレスリーが愛用するなどし、アメリカで一大センセーショナルを巻き起こします。

クレイジーケンバンドの横山剣も「ベンチュラ」を愛用しているなど、カッコイイお兄さんからオシャレなおじさんまで使っています。

1970年には世界初のデジタルウォッチ「パルサー」も誕生させます。

なんと、この時計表示に使われているのは、当時まだまだ一般的ではなかったLEDです。

このようにデザインとテクノロジーを融合させた数々の代表作を持つ傍ら、2度に及ぶ世界大戦では陸・海・空軍全てに時計を供給し、ミリタリーウォッチとしての確固たる地位も確立しています。

カーキと呼ばれるシリーズは、「カーキオフィサー」や「カーキパイロット」などタフな一面を持ちつつ、使いやすさを兼ねた作りになっており、クォーツやオートマチックもラインナップされ価格帯も幅広いです。

ハミルトンのハリウッドを使った宣伝戦略

ハミルトンは広告宣伝についても良く考えており、映画の中での小道具としてハリウッドに売り込み、誰もが見たことのあるような作品ではよく登場することでも有名です。

例えば、ダイハード、プレデター、2001年宇宙の旅、オーシャンズ11、メンインブラックなどなどです。

しかも、衣装や小道具係と折衝し必要とあらばその映画用に開発もします。

2001年宇宙の旅では腕時計と卓上クロックを、メンインブラックでは映画用に明るいカラーリングにしたものを用意したりしています。

その中でも特筆すべきは、「カーキトワイライト」という時計です。

「アイ・アム・レジェンド」という映画の中で重要な役割を果たす時計なのですが、日の出・日の入りがカウントダウンしながら分かる機能が付いた時計となっています。

これもまた、映画用にリクエストされて作成されたものになります。

「アイ・アム・レジェンド」の劇中の中で、日の出・日の入りが分かるか分からないかは生死を分けますから超重要アイテムです。

映画を思い出すとヒヤリとします。ウィル・スミスが使っていてとてもカッコ良くて欲しくなりました。

まだまだあるのですが、こういったところで映画ファンのハートをつかむというのは、非常にうまいやり方だと思います。

ハミルトンというと、求め安い価格帯のものが多い印象から、入門用とよく言われますが、持っていて損のない味わい深い一本がある懐の広いブランドだなと私は思います。

日本では「BECK」という映画で、向井理が「カーキオフィサーオート」を使ってます。

時計を買うときに迷ったら検討してみると、もしかしたらいい出会いがあるかもしれない時計です。

 

映画「インターステラ―」でマシュー・マコノヒー演じる主人公クーパーが身につけていたのがハミルトン!

「カーキ パイロット デイデイト」です。

「カーキ パイロット デイデイト」はアビエーションウォッチです。

1940年代の空軍ウォッチがモデルです。

「分/秒」表示が特徴で、秒単位で時間を知る必要があったパイロットのためのデザインです。

作中では、この親子の「ハミルトン」の時計がとても重要な役割を担います。

とてもカッコイイ時計でした。

愛娘マーフ用は、映画の特別仕様のため非売品だそうです。