ダンヒルの魅力。二つ折り財布のレビュー

財布

kevinです。

dunhillの財布を愛用しています。

以前、コルボの長財布について記事にしましたが、仕事のときは主にダンヒルの二つ折り財布を使用しています。

二つ折り財布はどのポケットに入れてもコンパクトに収まってくれるので重宝しています。

札入れで、小銭入れは付いていないタイプです。

ダンヒルの財布を使う時でも、以前書いたように、エルゴポックの小銭入れを併用しています。

私がダンヒルを選んだ理由と使ってみてのリアルな感想を書いていきます。

ダンヒルの歴史

1880年 馬具専門製造卸売業としてロンドンにて創業
1893年 アルフレッド・ダンヒルが家業を継ぐ
1993年 リシュモングループの傘下へ
2008年 ロンドンのボードンハウスがオープン
2012年 ジョン・レイがクリエイティブ・ディレクターに就任

アイデアマンだったアルフレッド・ダンヒル

アルフレッド・ダンヒルが自動車産業の成長を見込み、「エンジン以外のものすべて」を提供するダンヒル・モートリティーズというコンセプトで商品を展開していきます。

モートリティーズとはMortaring(自動車)とAuthorities(権威)を組み合わせた造語で、自動車愛好家のためのアイテムを提供し、ダンヒルは有名になっていきます。

フォードT型が登場してきたときは、今ほど車は快適な乗り物ではなかったですし、車に関するアクセサリーやファッション(寒さ対策のロングコート等)はなかった時代です。

アルフレッド・ダンヒルはアイデアマンだったので、車の旅が快適になるようなものを次々に提供してイギリスに広まっていきます。

また、愛煙家の間ではパイプやタバコが有名ではないでしょうか。アルフレッド・ダンヒルが風除けのついたウィンドシールド・パイプを発明し、特許を取ったのは有名な話です。

タバコは今はイギリスで製造されていないそうですが、ダンヒル特有のレシピに今も根強いファンが多いです。

 

ボードンハウスは男性の隠れ家というコンセプトの体験型ショップ

本店であるロンドンのボードンハウスは歴史的な建造物で、ウェストミンスター公爵の邸宅でした。

ウェストミンスター公爵と言えば、ココ・シャネルとのロマンスで有名だった方です。

なので、このボードンハウスにもココ・シャネルは来ていたそうです。

人々の憧れの地を本店にするという戦略は上手だなと思います。

歴史的に価値のある建物で、しかもウェストミンスター公爵とココ・シャネルのロマンスの舞台だったわけですから、人々の興味と関心を惹くのは間違いないです。

そのボードンハウスではブランドの世界観を味わえる体験型のショップになっていて、バーバーやスパを備え、男性の理想的な隠れ家となっています。

ちなみに、銀座にも体験型のショップがありますが、バーバーは予約がなかなか取れないほどの人気だそうです。

新生ダンヒル ジョン・レイがクリエイティブ・ディレクターに就任

ダンヒルってオジさんのブランドというイメージの方って多いと思います。

私もずっとオジさんブランドだと思ってました。

財布にしても黒に金色のロゴマークがあしらわれていて、バブルっぽいイメージも強かったです。ロゴマークも古臭い形でした。

ですが、ここ最近のダンヒルは違います。

ロゴマークも新しいデザインに変わりました。

クリエイティブ・ディレクターにジョン・レイが就任し、トラディショナルなデザインですが、スタイリッシュさが加わり、カッコよくなりました。

素材を活かすデザインが得意なデザイナーと言われている方なので、ダンヒルの質の良さを見事に表していると思います。

とにかく、シルエットがキレイになったと思います。

サッカー日本代表公式スーツが良い例ではないでしょうか。

本田圭佑選手が着ていて、カッコ良かったです☆

ダンヒルの二つ折り財布(札入れ)を使っている感想

手にスポッと収まり、ポケットにもスルッと入ってくれるサイズです。

 

小銭入れはなしなので、両サイドカード入れです。

 

薄くて軽いので使いやすいです。

もう何年も使用してますが、ほつれはないですし、型崩れが少しあるくらいです。

手入れして気を付けて使っているものの、この2年くらいはほぼ毎日使っているのに、それほど劣化していないのは見事だなと思います。

私がダンヒルを選ぶ理由

ずっと、イギリス発祥のブランドで歴史のあるブランドの財布を一つは持っておきたいなと思っていたので、新しく財布を探しているときにダンヒルが候補の挙がりました。

私の持っているダンヒルの財布はジョン・レイのダンヒルではないですが、素材は本当に良いものだと思います。

だから、使っていて飽きがこないですし、満足感も得られます。

ですから、今の最新のコレクションはとてもオシャレになっている上に、質も変わらず良いものになっています。

特に、ブリーフケースなどをダンヒル公式サイトで見て頂くと分かると思います。

トラディショナルで、現代風のカッコ良さがあります。

昔のダンヒルのセカンドバッグのイメージが強い方は、そのイメージは覆されます!

まだまだ、おじさんブランド的なイメージの方が多いかも知れませんが、これからもっとカッコよくなっていくブランドだと思います。

そして、何より100年ブランドという歴史と伝統がダンヒルの強みだと思います。

ブランドが100年以上続くというのは伊達じゃないと思うんです。

世界大戦や大恐慌という危機、戦後は新しいブランドが続々と誕生した中で、生き残っているというのは、人々から愛されているからであり、愛されている理由の中に、絶対モノの良さがあるからだと思うんです。

そのモノの良さは確かな技術によって支えられています。

ダンヒルのモノの良さには定評がありますし、自動車に関連するアクセサリーやタバコ関連において、「世界初」というモノをたくさん生み出したという歴史もあります。

また、イギリス王室からロイヤルワラントの栄誉も授かっているブランドがダンヒルなのです。

だから、流行ではないのかもしれませんが、歴史があってきちんとしたブランドの財布が欲しいと思ったときに、私はダンヒルを選びました。

私はだいぶ古いコレクションの財布を使っていますが、それでも、使い心地と高級感は素晴らしいです。

そして、最新のダンヒルはシャーシラインやオシャレなロゴなど、若い世代も使いやすいデザインになっています。

歴史と質の良さとデザイン性を備えた新生ダンヒルはオススメです◎