kevinです。
あるイベントで、美味しい水出しコーヒー(Cold Brewed Coffee)に出会い、自宅でも出来ないかな?と思い、せっかくなのでコーヒーミルを買って豆を挽くことから始めることにしました。
それと、挽きたてのコーヒー豆の香りの良さで、朝もスッキリ活動できるかな?って思ったのも理由の一つです。
でも、初心者なので、あんまり高いものを買って使わなくなるのも嫌だったので(笑)、なるべくお手頃な価格で道具一式を揃えることにしました。
結局、豆以外ですが、一式5,000円ほどで揃えることが出来ました。
コーヒーミルは手動タイプですが、なんと1,500円ほどでした!
5,000円で揃えた道具一式紹介
約5,000円ほどで、必要な道具一式は揃えることが出来ました。
▼購入当時の値段
・手動式コーヒーミル 1,599円 Amazon
・コーヒードリップケトル 2,000円 Amazon
・コーヒーサーバー 695円 Amazon
・コーヒー豆用キャニスター 108円 100均
・スコップメジャー 564円 Amazon
手動のコーヒーミル
自動はもちろん高いので、手動タイプのミルを探しました。
Amazonで購入しました。
「クラシック手動式コーヒーミルーVIANKORS」という商品です。
クラシック手動式コーヒーミルーVIANKORS 粒度調整可能、研磨均一、ステンレスのハンドル、セラミックスの臼、天然木のベース、人体工程学デザイン、もっとおいしい、コーヒーマニアがおすすめ
木の雰囲気に惹かれたのと、お値段がとても安かったので決めました。
使い勝手ですが、2人分ぐらいを淹れるのにちょうど良いサイズのような気がします。
豆を入れ過ぎると、引き出しから豆があふれ出します(汗)
それと、挽くときは、本体が動いてしまうので、がっしり押さえていないと挽きにくいです。
5歳児の女の子でも一応挽けるは挽けます。
取っ手を回すのは楽しそうにしています。
でも、グラグラ本体が動くので、押さえて欲しいといつも頼まれます。
大人が使う分には問題ないと思います。
もしかしたら、女性だと本体を片手で押さえるのはしんどいかも知れません。
最近、腕立て伏せを頑張っている奥さん曰く、なかなか力がいるので、少し疲れるとのことです(笑)
粗さの調整は、挽きながら見ていくという感じでしょうか?
このぐらいかな?というところでナットを調整して、挽いてみて、また調整すると好みの粗さに出来ます。
ただ、回しているうちに、ナットが動くようで、細挽きがいつのまにか粗挽きになっていたりします。
それと、細挽きは、かなり頑張って回さないと、なかなか挽き終わらないです。
我が家は、中挽きなので、そこまで挽くのは大変ではないです。
見た目も雰囲気あって素敵で、1,500円ほどで購入できたので、買って良かったです。
やはり、挽きながらコーヒー豆の香りが楽しめるので、今のところ毎朝挽いています。
挽くのは5分とかからないので、ちょうど良いリフレッシュタイムになってくれてます。
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E-PRANCE コーヒードリップケトル
コーヒードリップケトルもAmazonで購入。
コーヒードリップケトルはもっと安いのもあったのですが、デザインに惹かれたのと、取っ手も金属だったので、こちらにしました。
プラスチックだと経年変化で割れてしまう可能性もあるので、それが嫌だったので。
直火にもかけれるようですが、我が家のコンロとサイズが合わなかったので、ティファールでお湯を沸かして、こちらのケトルに入れ直して使用しています。
注ぎ口が細いので、とにかく湯量の調整がしやすいです。
今までティファールの電気ケトルをそのまま使用していたので、お湯がドバっと出てしまっていたので、専用ケトルにするだけでも、コーヒーが格段に美味しくなりました。
ハリオのコーヒーサーバー
こちらもAmazonで購入。
自分と奥さんしかコーヒーは飲まないので、とりあえず600mlを購入しました。
だいたい、いつも400mlぐらいまでしか淹れないので、ちょうど良いサイズでした。
マグカップ2杯分かな?
電子レンジにも使える優れものです。
意外と、割れにくいです。
ちなみに、ドリッパーは元々使用していたハリオのドリッパーを使っています。
コーヒー豆用キャニスター
キャニスターは100均で買いました。
確か、ダイソーです。
意外とオシャレだったので、試しに使っています。
Amazonでハリオのキャニスターが売ってます。こちら、使い勝手良さそうです。
しかも、600円代で買えるようです。
カリタ スコップメジャー
カリタのスコップメジャーもAmazonで購入。
100均のキャニスターにもすっぽり収まってくれています。
計量スプーンより、一度に豆をミルに投入できるので便利です。
まとめ
高級なモノで揃えようとすると、コーヒー豆を自分で挽くというのもハードルが上がってしまいますが、Amazonでお手軽に始められるミルを見つけることが出来て良かったです。
自分で挽く手間はありますけど、コーヒーの香りに癒されますし、ほんのちょっとだけですけど、生活が豊かになったような気もします。
1,500円ほどのコーヒーミルですが、意外と豆の挽き具合は調整できるし、やはり挽きたては美味しいです。
水出しコーヒーも、自分で挽いた豆で作ってみましたが、雑味のないスッキリとした味わいのコーヒーを作る事が出来ました。
水出しコーヒー用のポットではなく、麦茶用に使っているピッチャーを代用して作りましたけど、大丈夫でした◎
挽きたてのコーヒー豆で淹れると、クセがなく(豆の種類によりますが)、ブラックが苦手な奥さんでもブラックで飲んでいたので、粉コーヒーよりもやはり美味しく淹れられるんだと思います。
興味がありましたら、5,000円からコーヒー豆を挽く生活を始めてみてはいかがでしょうか。
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