kevinです。
日々、ステキな出会いがあれば、新しいビジネスバッグが欲しいなぁと思っています。
なので、セレクトショップやネット、雑誌で情報チェックしてます。
そうは言っても、パッと買えるわけではないので、ブランドの知識だけ増えてきました今日この頃です(^_^;)
今回は自分が見てて、いつかは欲しいなぁと思ったブランドを紹介していきます。
エルメスやヴィトン、グッチ、プラダなどの超有名ブランドはあえて入れませんでしたが、持っているだけでも『男の格を上げてくれるビジネスバッグ』の国内外のブランドを選びました。
国内外の名高い46のブランドを集めました。
すべて伝統や技術力、デザインが確かなブランドです。
皇室や王室御用達ブランドもあります。
革の選定から縫製・染色まで一流の技が光るブランドたちです。
こだわり派の方は必見です。
掲載順は国別でなるべくまとめています。
オススメ順ではないです。
ビジネスバッグを一つ選ぶにしても、どんなブランドがあるのか知識があれば、本当に欲しいバッグに出会えると思いますし、ブランドを調べるのもなかなか大変なので、まとめてみたら役に立つかと思って、この記事を書いてます。
ブランドを知って、そこからお店や公式サイトで品物を確認してもらえたらなと思います。日本用の公式サイトがあるところは日本語版で、ない場合は本国の公式サイトのリンクを貼っています。
それぞれのブランドに合うと思う腕時計も紹介しています。
ぜひご覧ください。
魅力的なジャパンブランド21選
万双
個人的に、万双の天ファスナーが欲しいと思ってます。オンラインショップを見ると、以前よりも手に入りにくくなっているようです。職人さんがコダワリ抜いて作られているので、私は見ているだけでウットリしちゃいます(^^)深みが増すエイジングが楽しめそうです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ジャガー・ルクルト マスターウルトラスリム
大峽製鞄
大峽製鞄を所有している知人は皆その使いやすさを絶賛しています。やはり、いつかは大峽製鞄の鞄を持ちたいなと思ってしまいます。お子さんに大峽製鞄のランドセルをプレゼントしたい方も多いのではないでしょうか。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ジャガー・ルクルト レベルソ
◎FPジュルヌ クロノメータースヴラン
ソメスサドル
武豊氏など一流ジョッキーの鞍も手掛ける日本のエルメスと言われているブランドです。ラインがとてもキレイです。「革って美しいな」と思わず思ってしまいます。
<似合いそうな腕時計〉
◎エルメス クリッパー TGM
ガンゾ
ガンゾブランドは2001年に立ち上げですが、運営会社のAJIOKA.さんは創業1917年の老舗の革製品会社です。ホーウィン社のコードバンを内装にまで使ったシェルコードバン・コレクション2がとてもカッコイイです。革の輝きがスゴイです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎グランドセイコー

ヘレナ(ノイ・ジャパン)
ヘレナは革財布で有名なキプリスを展開している株式会社モルフォのブランドの一つです。ヘレナのエスカーラというシリーズのバッグが上品でオシャレです。私はバッグの底部分のカーブがキレイで好きです。キプリスの革財布は日本ならではの技術を駆使して人気が高いです。
<似合いそうな腕時計〉
◎シチズン エクシード
ル・ボナー
神戸に工房を構える職人歴30年以上の鞄職人松本佳樹さんのブランドです。ブログを読んでいると、革への愛情がとても伝わってきます。そして作る事への情熱や喜びも。こういう方が作った作品を持てたら幸せだろうな~と思ってしまいます。何年・何十年と通われるファンが多いのもうなずけます。
〈似合いそうな腕時計〉
◎カルティエ カリブルダイバー

Flathorithy
引用元:http://www.flathority.com/
運営会社の株式会社猪瀬は1952年葛飾で創業の鞄メーカーです。OEM生産で磨かれた技術を活かし、オリジナルブランドFlathorithyをスタートさせたそうです。前述したル・ボナーとの企画で、Flathorithy by Le Bonheurというブランドもあります。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ロレックス チェリーニデイト
ワイルドスワンズ
引用元:http://www.wildswans.jp/top.html
ここで紹介するまでもなく、有名ブランドですよね。特に、バイカ―さんは大好きではないでしょうか。私も以前は大型バイクに乗っていたので、ワイルドスワンズのテイストは大好きです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎IWC ビックパイロットヘリテージウォッチ Ref:5103
ブルックリンミュージアム
引用元:http://www.brooklyn.co.jp/
創業35年以上のブランドです。鞄だけでなく、小物も種類が豊富で、使い勝手について良く考えられているブランドです。カラーバリエーションも豊富なのは魅力的です。ポップな色は安っぽく映ることがありますが、ブルックリンミュージアムの色調はビジネスシーンにおいても通用する品のある色合いです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ショパール L.U.C カリテフルリエ
トフ&ロードストーン
引用元:http://toffandloadstone.com/
今、雑誌で引っ張りだこのブランドです。フランスのブランドのようなテイストが好きです。女性にもオススメです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎パネライ ルミノール サブマーシブル
エルゴポック
引用元:https://www.hergopoch.com/
実際に小銭入れを使って、手染めの風合いが好きになりました。作品一つ一つ違った表情になるので、それも魅力的です。
〈似合いそうな腕時計〉
◎シチズン アテッサ
◎タグ・ホイヤー カレラ
三陽山長
引用元:http://www.sanyoyamacho.com/
三陽山長と言えば、靴ですが、スーツから小物まで取り揃えているブランドです。どれも魅力的です。2016年の春・夏コレクションにダレスバッグに加え、ブリーフケースも増えたそうです。薄型時計が合いそうな上品なデザインです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ブランパン ヴィルレ
◎ジラール・ペルゴ ヴィンテージ1945
ヘルツ
引用元:https://www.herz-bag.jp/webshop/
作り手が自らデザインしているブランドなので、本当に使い勝手の良い鞄に出会えます。「丈夫」ですし、ハンドメイドで、しかも一人で一作品なので、分業していないのも魅力的です。自分だけの1品に出会えそうです。プライベートにも愛用したいブランドです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ゼニス パイロット タイプ20 エクストラスペシャル
FUGEE
引用元:http://fugee.jp/toppage.html
日本の代表する鞄職人の藤井幸弘さんのブランドです。受注生産かオーダーなのですが、手間を惜しまず作る製法とその人気のため、納期には時間がかかるようです。コバ磨き一つにも何時間もかけたり、革を理想の形にするために地道な作業をされています。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ジャケドロー グラン・セコンドコレクショングランセコンド・デッドビート
ギルド オブ クラフツ
引用元:http://www.footwear.co.jp/
靴職人山口千尋さんのブランドです。靴メーカーですが、鞄も作っています。海外では靴職人に鞄をオーダーするのは珍しいことではないそうです。日本のビスポーク靴の第一人者の鞄を味わってみたいものです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ピアジェ アルティプラノ900P
ユハク
靴職人の仲垣友博さんのブランドです。靴以外にも鞄、財布などの小物を展開しています。独自の染色技法が世界的にも認められており、高い評価を受けています。手染を味わいたい方にオススメです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎A.ランゲ&ゾーネ サクソニア
ファイブウッズ
引用元:http://www.hayashigo.co.jp
老舗の革製品ブランドです。デザインの見直しがあり、よりトラディショナルでオシャレなブランドになりました。
〈似合いそうな腕時計〉
◎オメガコンステレーション グローブマスター
HMAEN
雑誌で見て一目で惹かれました。モダンなデザインは他にはないような気がします。ちなみに、頭文字のHMはハンドメイドという意味を表しているそうです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ロータリー ビッグデイトコンプリケーション
コルボ
長財布を愛用してて分かりますが、丁寧なモノづくりをされているブランドです。Famigliaシングルタイプ ブリーフケースが素敵です。
〈似合いそうな腕時計〉
◎オメガ スピードマスタープロフェッショナル
くさかカバン店
北海道でアトリエを開いているブランドです。シンプルでどこか懐かしい鞄です。作り手の想いが伝わってきます。鞄ではないですが、G財布という使い勝手のよさそうなお財布がステキです。人気商品だそうです。革業界と言うか、革製品に詳しい方たちの間で有名なお店です。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ランゲ&ゾーネ グランド・ランゲ1
ココマイスター
引用元:http://cocomeister.jp/store/default.aspx
新進気鋭のブランドです。様々な種類の革を使っているブランドです。世界的に有名なタンナーの革を使っています。自分好みの革を選べるのはとても魅力的です。お店で拝見する限り、質は良いですし、クラシカルなデザインは魅力的です。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ロレックス デイトジャスト
魅力的な海外ブランド25選
エッティンガー
引用元:http://www.ettinger.co.uk/
エッティンガーといえば、イギリスの王室御用達で風水で良いとされるイエローを使っているコンビネーションが有名ですよね。日本のブランドよりも大味なところはありますが、それも特色という感じでしょうか。私が使っているタスティングも自然な革の風合いやしっかりしたステッチも好きですが、日本のブランドより荒い感じはあります。それも魅力ですが。
〈似合いそうな腕時計〉
◎モリッツグロスマン テフヌート
グレンロイヤル
引用元:http://www.glenroyal.co.uk/
スコットランドのブランドです。ハンドメイドでブライドルレザーの製品を提供しています。日本でも最近人気が高いブランドです。ライトウェイトブリーフが軽くてオススメです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎グラスヒュッテオリジナル パノリザーブ
ホワイトハウスコックス
引用元:https://whitehouse-cox.co.uk/
1875年創業の老舗です。ハンドメイドです。イギリス製にこだわるなら気になるブランドです。ブライドルレザーの魅力を広めた影響力は強く、根強い人気があります。仕立てよりも革そのものの魅力のほうが強く、エイジングが楽しめるブランドの一つです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ブライトリング ナビタイマー
ダンヒル
引用元:https://www.dunhill.com/jp
デザイナーがジョン・レイになってからのダンヒルは注目です。やっぱり憧れてしまいます。知人がブリーフケースを使っていますが、ステキです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎モンブラン
◎ランゲ&ゾーネ ランゲ1
シンプソン ロンドン
引用元:http://simpson-london.com/
イギリスの老舗鞄メーカーのタナークロールがシャネルに買収された際に、創業者一族のR.B.Jシンプソンさんが新たに立ち上げたブランドです。イギリスのビスポーク鞄と言えば、シンプソン・ロンドンでしょう。ここ数年は日本での別注企画など、日本でも手に入りやすくなっています。熟練職人が作るアタッシェケースは箱まで手作りだそうです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ボームアンドメルシエ クラシマ
スウェイン・アドニー
引用元:http://www.swaineadeneybrigg.com/
創業1750年のイギリス屈指の老舗です。スウェイン・アドニーと聞くと、「007」のボンドをイメージする方も多いのではないでしょうか。傘メーカーとして有名だったトーマス・ブリッグ・アンド・サン社を買収しているので、1本木で作る傘も有名です。
〈似合いそうな腕時計〉
◎Hモーザー エンデバー パーペチュアルカレンダー ファンキーブルー
ビル アンバーグ
引用元:http://www.billamberg.com/
モダンなデザインが特徴です。有名なのは、持ち手がアルミのタイプの鞄だと思います。ロケット・バッグと呼ばれているものです。それ以外にもスタイリッシュで素敵なバッグを発表されています。有名セレクトショップで手に入ります。
〈似合いそうな腕時計〉
◎フランクミュラー トノーカーベックス
バリー
引用元:http://www.bally.jp/ja/home
10年くらい前にイタリアでショルダーバッグを購入したのですが、イイ感じの艶感になってきました。ほつれもないですし、古臭くもなっていないので、これから先も使えそうです。革の触り心地も好きで、財布も愛用してたので、今度はビジネス用のブリーフケースも使ってみたいなぁという思いがあるブランドです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ブルガリ オクト
ベルルッティ
世界最高峰の紳士靴ブランドの作る鞄は芸術品だと言われています。ヴェネチアン・レザーを使った独特の風合いが素晴らしいです。ベルルッティを所有している方にはオーデマピゲやパテックフィリップが絶対似合うと思います!
〈似合いそうな腕時計〉
◎オーデマピゲ ロイヤルオーク エクストラシン
シャンボール セリエ
引用元:http://www.jacketrequired.jp/men/brand/chambord_sellier
本国の公式サイトが見つからなかったので、ジャケットリクワイヤードのサイトを掲載しています。ご了承ください。
オシャレですよね。個人的に海外ブランドの中で一番今欲しいブランドです。シンプルなのですが、持ち手の形や付け方が他とは違うところに惹かれます。エレガントという言葉が似合います。そんな男性になりたい願望があるから気になるのかも知れません。ヴァレクストラよりも買いやすいお値段なのも魅力的です。
〈似合いそうな腕時計〉
◎エルメス スリムドゥエルメス
◎パルミジャーニフルリエ トンダ
セラピアン
1923年ミラノ創業です。映画「ローマの休日」でオードリー・ヘップバーンが使用していたことでも有名です。その当時、ハリウッド女優たちがローマで撮影があったときにはセラピアンでオーダーするというのが流行だったそうです。メンズのブリーフケースもオシャレで素敵です。
〈似合いそうな腕時計〉
◎パテックフィリップ アクアノート 5167
ヴァレクストラ
イタリアの老舗ラグジュアリーブランドです。美しい色調や革の光沢はヴァレクストラやエルメスにしか出せないのではないでしょうか。私には分不相応なので、本当に憧れのブランドです。ヴァレクストラを持っている人には絶対パテックのカラトラバが似合うな~と妄想してしまいます。
〈似合いそうな腕時計〉
◎パテックフィリップ カラトラバ
◎パテックフィリップ ノーチラス プチコンプリケーション
アラルディ1930
イタリアでも珍しくなってしまった「タンポナート」という技法を用いた染色を行っているブランドです。脱脂綿でポンポンと手作業で染色していきます。なので、どれ一つとして同じものはないそうです。シックでエレガントで個性的な製品が手に入るブランドです。ちなみに、1875年創業の老舗ファクトリーで名だたるメゾンのOEM生産を行ってきたブランドで、〝1930”は先代の産まれた年を冠したそうです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎クストス チャレンジクロノ2
デルガ
引用元:http://www.dellga.it/en/home.php
ミラノ名門ブランドです。元々は貴族専用の馬具を作っていた工房だそうです。服飾評論家の落合正勝さんもデルガのオーバ―ナイトを愛用されてたそうです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ブレゲ ヘリテージ3660
チェレリーニ
1956年フィレンツェ創業のブランドです。オシャレなだけでなく、ブリーフケースのハンドル部分がほど良い太さで丈夫そうなところに惹かれます。
〈似合いそうな腕時計〉
◎カルティエ タンクルイカルティエ
スケドーニ
1880年創業のイタリア・モデナのブランドです。フェラーリの皮革製品のオフィシャルメーカーとして有名だと思います。また、故ヨハネ・パウロ2世にスーツケースを献上したことでも有名です。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ウブロ クラシックフュージョン
フェルッチョ・セラフィーニ(IL SELLAIO)
引用元:http://www.serafinipelletteria.it/
ローマ市長から「歴史的職人」としての認定を受けている熟練職人です。ローマに行ったらぜひ寄りたい工房です。日本で手に入れるのは無理かと思ったのですが、現地在住の日本人の方が代理購入してくださるサイトがありました。こちらに、フェルッチョ・セラフィーニさんについても詳しく書かれていますので興味のある方は参考にご覧になってみてください。
イタリア職人製のハンドメイド雑貨│ストーリアウーニカ
http://storiaunica.com/
〈似合いそうな腕時計〉
◎ティソ シャミン・ドゥ・トゥレル
シセイ
引用元:http://atelierbonhomme.com/cisei/index.html
丸みを帯びた女性らしいラインのイメージが強いような気がしますが、バックルタイプなどカッチリしたデザインの鞄もあります。革の良さがストレートに伝わる鞄だと個人的に感じています。デザイナーの大平智生さんはフィレンツェ在住なので、イタリアブランドに分類しておきました。
〈似合いそうな腕時計〉
◎カルティエ クレ
◎ヴァシュロン・コンスタンタン パトリモニー
ゴールドファイル
引用元:http://www.goldpfeil.co.jp/
運営会社の エガナ・ゴールドファイル・ヨーロッパ・ホールディングスが2008年に倒産したことにより、一旦ブランドは休止したようです。日本では、プレリーシミズ株式会社が日本・中国・韓国・東南アジアのゴールドファイルの商標権を獲得し、株式会社ゴールドファイルを設立し、復活を果たします。製造は日本で行われています。ということで、メイド・イン・ジャパンになります。個人的には日本人らしい仕事をしている今のゴールドファイルのほうが好きです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎グラスヒュッテ・オリジナル セネタ・シックスティーズ
LEONHARD HAYDEN
引用元:https://www.leonhard-heyden.com/
1891年創業のドイツのブランドです。公式サイトを見るとブリーフケースは200ユーロほどで購入できるので、良心的なブランドかと思います。ただ、日本に輸入するとなると関税などの問題もありますから、もう少し高いイメージだと思いますが、海外に行った際にはぜひチェックしてみたいブランドです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎シチズン ザ・シチズン
デルボー
引用元:https://www.delvaux.com/ja/
1829年創業のベルギーの王室御用達のハンドバッグメーカーです。レディースがメインのようですが、デルボーのニュースペーパーバッグがカッコ良くて一目ぼれです。今も職人が手仕事で作り上げていて大量生産しないメーカーです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎クレドール
マルホランド ブラザーズ
アメリカでグルカとともに、ハンドメイドの革製品を作るメーカーとして代表されるブランドです。1988年創業です。日本にはビームスなどと別注でたまに販売されているようです。公式サイトが見つからず、Amazonの販売ページを掲載しています。男らしい鞄が特徴です。ビジネスシーンというよりはプライベートで活躍しそうな鞄です。とにもかくにも、日本で見つけるのは難しいので、アメリカに行った際には要チェックですね。
〈似合いそうな腕時計〉
◎カールFブヘラ パトラビ
公式サイトが見当たらず載せていません。私のリサーチ不足です。e-bayや現地のネットショップにはけっこう掲載されてます。
グルカ
アメリカを代表するバッグメーカーです。カッコイイです!鞄だけでなく、小物やレディースも素敵です。こちらも日本で手に入れるのは苦労します。アメリカに行った際にぜひ見たいブランドです。アメトラファッション好きでなくとも、憧れてしまうブランドではないでしょうか。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ティファニー CT80
ブルックスブラザーズ
引用元:http://www.brooksbrothers.co.jp/
アメリカントラディショナルの代表です。NON-IRONシャツはシワになりにくく着心地も良いです。デザインも一昔と違って、オシャレになってて、ブリーフケースは人気も高いです。ヤフオクで出品されてるのをみると、入札も多く入ってますし。
〈似合いそうな腕時計〉
◎ブレゲ クラシック9067
ハートマン
引用元:http://jp.hartmann.com/JP/
ハートマン人気は復活したような気がします。旅行鞄が有名ですが、ブリーフケースも素敵です。ツイードを使ったコレクションがアイコンですが、私はフルレザーのブリーフケースが丈夫そうで端正なところが好きです。
〈似合いそうな腕時計〉
◎IWCポルトギーゼパーペチュアルカレンダー
その他にもオススメの革製品ブランド
また、ビジネスシーンというより、プライベートやカジュアルシーンで使いたいバッグや魅力的な革小物を製作されているブランドもいくつかご紹介します。
レッドムーン
自分の人生で初めて革製品というものにハマったブランドです。バイクに乗っていた時には、レッドムーンのチェーンウォレットをヒップポケットに入れて走るのがカッコ良くて、バイトでお金貯めて買ったのを覚えています。エイジングの楽しさを教えてくれたのもレッドムーンでした。
LAST CROPS
Beginやモノ・マガジンなどに度々掲載されているブランドです。モノづくりにかける情熱を感じるブランドです。鞄はブリーフケースというよりは、トートバッグが中心です。カジュアルなスタイルで通勤できる方やトートバッグが好きな方は必見です。私は外側も好きですが、鞄の中がキレイに作られていて惹かれます。
NIWA LEATHER
引用元:http://www.niwaleathers.com/index.html
腕時計の革ベルトのデザインが素敵です。それ以外にもキラリと光る作品がたくさんです。個人的にはカラフルなランドセルが気になりました。
現在、購入するにはオーダーメイドになるそうです。人気なのでかなり待たないといけないようです。ですが、必要な道具は自分で作ったりとこだわった作品作りをされているので、待つのも楽しいブランドではないでしょうか。
SLIP ON
引用元:http://www.slip-on.co.jp/index.html
ペンケースなど秀逸です。機能的でデザイン性にも優れていると思います。見ていると文房具が欲しくなるブランドです。革製品以外にも机文房具を様々取り扱っています。手帳のようなペンカバーがとてもオシャレです。
M+
こちらの小銭入れのファンの方も多いのではないでしょうか。他にもコンパクトな財布が豊富です。革の柔らかそうな風合いが素敵だなと思います。「Lo Yen」というカードが45枚も入るけど、形が崩れない長財布など、他では手に入らない作品が豊富です。
T.MBH
引用元:http://takuya-mbh.jp/index.html
たまたま知ったお店なのですが、革小物が素敵でしたので、思わずサイトを隅々まで見てしまいました。機械を使わず、すべて手作業だそうです。糸を通すために、まず穴を空けて、また糸も自分で染色して、と気の遠くなりそうな工程を行われています。万年筆入れのグリマルディ・ffが艶っぽくて重厚感もありカッコイイです。独自の製法も数多く発明されているブランドです。
まとめ
今回紹介したブランドはタンナーの選定からこだわり、上質な革を入手することができる力のあるブランドも多いです。
ヨーロッパでは環境問題の規制が厳しくなり廃業を余儀なくされているタンナーさんが増えています。
生き残りをかけて有名ブランドが老舗タンナーを傘下にして囲い込みを始めています。
日本ではパキスタン製のレザーが注目を集めていますが、まだまだヨーロッパの老舗タンナーには敵いません!
革業界も厳しさが増す中、確かな素材を調達し確かな技術で縫製できるブランドの鞄を持つことが出来るのはかけがえのない幸せです。
携えるだけで『男の格を上げてくれる』鞄はそうはないと思います。
ぜひ色んなブランドを知り、自分にとっての最高の逸品を見つけて下さい。
最後までお読みくださりありがとうございました。
ステキなバッグとの出会いがありますように。