ボールペンの使い比べ~100年ブランドのモンブラン・ダンヒル・クロス・ファーバーカステル~

文房具

kevinです。

今回は、ボールペンの書き比べをしてみました。

100年ブランドからセレクトしました。

モンブラン・ダンヒル・クロス・ファーバーカステルというラインナップです。

各ブランドの簡単な紹介

モンブラン・・・1906年創業。世界最高峰の万年筆ブランド。ホワイトスターで有名。
ダンヒル・・・1893年創業。イギリスを代表する高級ファッションブランド。
クロス・・・1848年創業。シャープペンシルとボールペンの原型を発明した。
ファーバーカステル・・・1761年創業。世界最古の鉛筆メーカー。

 

そのどれもが100年以上の歴史があるブランドです。

特に、ファーバーカステルは一番歴史が古く、ゴッホやポルシェ博士などにも愛用されていたことで有名です。

ダンヒルはファッションブランドとしても有名ですが、1980年代にモンブランを買収しているので、想像以上に筆記具も力を入れていて、素敵なモノを出しています。

今は両社ともリシュモングループの傘下となっており、モンブランも筆記具のみならず、鞄や腕時計のコレクションを発表し、支持されています。

 

ワインレッドのモンブランはマイスターシュテュックのスモールサイズで、シルバーのモンブランはノック式です。

ダンヒルは「サイドカー リボレット」の複合式筆記具です。

一見するとモンブランと同じような高級感のある外見なのですが、これはキャップを引くと、拳銃(リボルバー)の弾倉をイメージしたカラーディスプレイ機構が出てきます。

黒・赤・シャープペンシル(0.7mm)の複合式で見た目と機能の両立がされており、非常に便利です。

また、色はブラックラッカー仕上げで、レジンとは違う深みのある黒になっています。

モンブランのマイスターシュテュック164のようにペン先が見ずらい事もないので書きやすいです。

ただ、残念なことに黒と赤のボールペンの替え芯が4C規格なのですが、5本入りの箱売りでしか売っていないのでインクの持ちが良いのに一本では買えないのが難点です。

 

ファーバーカステルは「LOOM」シリーズのメタリックシルバーです。


価格は3,000円ほどでお手頃価格でした。

クリップがポケットに差しやすいです。

太くて使いにくそうに見えますが、持ってみると絶妙なバランスで書きやすくて驚きました。

ドイツで賞も受賞しているデザイン性に優れたボールペンです。

クロスは「ローラーボール エッジ オクタングリーン」です。

スライドさせるとペン先が出てくるユニークな設計です。

お店で初めてスライドさせたときに、思わず「お~」と呟いてしまいました。

カラーバリエーションも豊富でデザイン性に優れた一品です。

 

 

書き味について

上から、モンブラン2種類、ダンヒル、ファーバーカステル、クロスの順で書いてみました。

どれも書き味はスムーズで良いです。

甲乙つけがたいです。

 

モンブラン

個人的にはモンブランのマイスターシュテュック(ワインレッド)が好みの書き味でした。

サラサラとしていますが、しっかりとインクが出てくれて、力強さもあるところが好きです。

 

シルバーのモンブランはだいぶ古いものですが、ノックしたときの感じがとても心地よいです。

 

 

ダンヒル

ダンヒルのボールペンも筆記具メーカーではないですが、とても書きやすいです。

高級感もあるので、大事な商談のときなどに重宝しています。

持ちやすさだと、ダンヒルが重量感もあってちょうど良い太さのような気がします。

モンブランは持っていてもダンヒルのボールペンを持っている人はなかなか見かけないので、かぶらないという面でも気に入っています。

サイドカーリボレットNUB2303はどこも売り切れのようなので、サイドカーNUW3113を紹介しています。

リボルバーのようなデザインではないですが、美しいペンです。

 

 

 

ファーバーカステル

最初は太めのボディなので持ちにくいかな?と感じたのと、インクの出もちょっと悪いように感じました。

ですが、使っているうちに、手に馴染んできて、インクもスラスラ出るようになりました。

そうなってくると、とても滑らかな書き味でお気に入りになりました。

文字は太めです。

 

 

クロス

クロスはデザインを気に入って買いました。

ジェルインクでスーッと出て太めな感じが好きです。

ただ、ジェルインクなので、すぐになくなりやすいのは残念です。

あと、設計上しょうがないと思うのですが、衝撃でペン先が出てインク漏れなんてこともあったので、持ち運びに気を付けないといけないのは少し難点です。

でも、使い勝手は良いのでポケットに差したりはせず、ペンケースに入れて使っています。

クロスは試し書きを忘れてしまいました。すみません。

 

まとめ

個人的に一番気に入っているのはダンヒルのサイドカーリボレットです。

 

高級感のあるツヤと重量感、それにデザインが秀逸です。

拳銃(リボルバー)の弾倉をイメージしている筆記具で他にはないと思います。

リボルバーと言うと、荒々しいイメージかも知れませんが、実物はとても洗練されていて知的な仕上がりになっています。

人に見せると、みんなオシャレなデザインなので、アッと驚いてくれるのもイイです☆

ほかのボールペンも、どれも書き味良く、デザインも個性的で素敵です。

私は、基本的にその日の気分とスーツのコーディネートに合わせて使うボールペンを決めています。

ファッションの一部としてボールペンが良いアクセントになってくれています。

次はデュポンやカルティエのボールペンも一度使ってみたいですね